こんにちは！
埼玉県さいたま市を拠点に設定し、戸建て住宅やマンション、その他さまざまな建物を対象に、防水工事やシーリング工事を行っている浦和防水工業株式会社です！
弊社の手掛けている業務のうち、混同される方が多くご質問をいただく機会も多いのが防水工事とシーリング工事の違いについてです。
今回は似たような施工にも思えてしまう防水工事とシーリング工事について、求職者の方に向けてわかりやすく違いをご紹介いたします。
防水工事とシーリング工事
防水工事とシーリング工事は、実は同じ内容の施工を指している言葉です。
防水工事とは建物を対象として、雨水などの水分によるダメージを防ぐ防水性を持たせるために行われる施工です。
例えば屋上やテラスなどを対象に行われるシート防水工事などが代表的な施工例として挙げられますが、実際には防水工事にはよりさまざまなジャンルの施工が存在しています。
防水性を高めることを目的として行われる施工はすべて防水工事であり、つまりシーリング工事も防水工事のジャンルのうち1つに数えられるのです。
それぞれの違い
より細分化された施工の種類を理解しやすくなるよう、ここでは防水工事の代表的な施工であるシート防水とシーリング工事の違いを見てみましょう。
シート防水では主に塩ビシートと呼ばれる素材を用い、建物の屋上などにシートを接着することで防水層を形成していきます。
一方のシーリング工事は建物の細かい隙間を埋めるために行われる施工であり、シーリング材と呼ばれる素材を隙間に充填することで水分の侵入を防ぎます。
それぞれの施工内容は大きく異なりますが、目的な共通であり、防水工事業者で働くのであれば、幅広い施工に通じていく必要があるでしょう。
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浦和防水工業へご相談ください！
浦和防水工業は埼玉県を中心に、数多くの防水・シーリング工事を手掛けてまいりました。
技術力や対応力に優れたスタッフが揃っており、戸建て住宅・マンション・ビル・店舗と、現場の規模や環境に応じて柔軟な施工を行わせていただくことが可能です。
優秀な職人による施工をお求めの際には、ぜひ弊社へお声がけください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
