こんにちは！
埼玉県さいたま市に事務所を構え、マンション・ビル・戸建て住宅・店舗などの防水工事やシーリング工事を手掛けている、浦和防水工業株式会社です！
防水工事には複数の種類の施工がありますが、その中でも需要が高い施工の1つに挙げられるのがシート防水です。
今回はそんなシート防水を行うのに向いていない現場の特徴について、ご紹介いたします。
面積が狭い
シート防水工事では、優れた防水性能を備えたシートを一面に張り巡らせ、それを接着していくことによって防水層を形成していきます。
防水工事に分類される施工の中では比較的作業工程が簡易なのが特徴で、スピーディーに建物の屋上などに一定以上の防水性能を持たせられるのがメリットです。
しかしこの施工では、用いられるシートのサイズと作業内容の関係上、狭い面積に対応する施工としては適していません。
無理やりに狭い場所にシート防水を施そうとすれば肝心の防水性に問題が生じてしまうリスクがあるため、別の工法を検討する必要があるでしょう。
近隣の建物との距離が近い
シート防水工事を行う際には、シートを接着させる作業を行っていく必要があります
その際には強い臭いが発生することがあり、臭気は生活を害するレベルのものとなっています。
近隣の建物との距離が近い、住宅が密集しているエリアなどでシート防水工事を行ってしまうと、近隣からのクレームなどのトラブルが起きてしまいかねません。
シート防水は汎用性の高い工法ですが、上記2つの要素を含む場所には適していないといえるでしょう。
浦和防水工業へご相談ください！
浦和防水工業は埼玉県内において、防水・シーリング工事のエキスパートとして活躍してまいりました。
高度な施工技術を備えており、お客様の建物を万全の体制で守っていくための施工を提供させていただきます。
各種施工をお求めの際には、ぜひ浦和防水工業へご相談ください。
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